私が「空飛ぶペンギン」になりたかった

夫、高生浩の愛人達の子供である長男の右近、次男の麻利男、三男の式部(心は女の子)を引き取って育てる高生道子。 恋人ができた加倉井遠野子に置き去りにされた主人公初子は、なんやかんやで道子の家に引き取られ、超個性的な兄弟たちと同居生活を送ることになります。 穏やかで贅沢なお姫様な暮らしが待っているかと思えば、グッチャングッチャンのドッロンドッロンの愛憎劇が繰り広げられます。 復讐、近親相関、マインドコントロール、男性同性愛者や愛人と中々にシリアスなモチーフがちりばめられていますが、秋里和国ワールドは決してシリ... Read More

ベルゼバブと言うジャンプの漫画のレビューをしてみます

「ベルゼバブ」と言う漫画を知っていますか? この漫画はジャンプで昔連載されていた漫画なんですが、この漫画が非常に面白いです。 今回は私がジャンプの漫画の中でかなり上位に入るくらい好きだった漫画の感想を書いていきたいと思います。 この漫画の簡単な物語をまず言います。 この漫画は不良で喧嘩が強い高校生、男鹿がある時魔界から送られて来た魔王の子供をひょんなことから男鹿が育てないといけなくなってしまいます。 魔王の子供なので泣いたら雷が落ち、おねしょをすると大洪水、そんな普通ではありえない様な赤ん坊を育てながら繰... Read More

滝を見にいく、けど、見れたかな?

「滝を見にいく」は沖田修一監督の作品です。「南極料理人」「横道世之介」「キツツキと雨」などが知られています。 この作品も沖田監督らしい、ユーモアとリアルなせりふがいっぱいです。 主役は7人のおばちゃん。これがほぼ知らない人ばかり。なかには本当に素人の人もいるようです。 滝を見にいき、温泉にはいるというツアーに参加します。 ところが現地についても滝が分からない。ガイドが探している間、みんな勝手に歩いて、ついにはぐれてしまいます。 よくありますね、おばさんツアーらしい、みんな身勝手な行動です。そこは携帯もつな... Read More

『イエス』は魔法の言葉!元気になれる傑作映画

『イエスマン』という、映画のタイトルからして、底抜けにハッピー野郎の話かと思われてしまいそうですが、それは違います。 主演のジム・キャリーが元より好きであったために、この映画を鑑賞したのですが、なんと面白暖かい映画だろうとこれまで、少なくとも5回は観ています。離婚をきっかけに、プライベートでも仕事でもふさぎ込みがちのカール(銀行員)が、友人の誘いで、ある講演会に参加します。 その講演の内容というのが、“なんにでもイエスと答えろ、さすれば道は開かれる”というものでした。 宗教めいた匂いがしますが、そんなこと... Read More

酒のほそ道をおすすめする理由

主人公の岩間宗達は20台後半のお酒が大好きなサラリーマン。会社の同僚や友人、はたまた1人飲みなど、あらゆるシチュエーションでお酒を楽しむ姿が描かれています。この漫画の内容を簡潔に言ってしまえば、本当これだけです。 ここ数年で、グルメ・料理漫画は著しく増加したと感じられないでしょうか。孤独のグルメが火付け役となり、食事をテーマにした漫画が多く連載され、はては既存の漫画のスピンオフとしてグルメ漫画が始まっています。 酒のほそ道の連載開始は1994年。ブームの前から連載が始まっています。開始当初から現在に至るま... Read More

『地球へ・・・』の時代はかなり近づいてきて・・

描かれているストーリーは、人類の繁栄と栄華の副産物である自然破壊、資源の枯渇、地球環境の悪化、他惑星への移住から始まっています。 人類こそがこの地球を破滅させる原因と気づいて、腐敗、堕落する人間社会の清浄化のために特殊統治体制が始まったのでした。 新興していく自分たちの世界の将来をこの作品の中にリアルに感じてドキドキしながら読んでいました。   スーパーコンピュータを使って人間が人間を管理して、描く未来に正しくないものは抹殺されていく中で、副産物、ミュウが生まれたのです。ミュウは体が弱くていろい... Read More

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